キキのテーブルのブログ「4×6 -4つの目、6本の足-」

掌の奇跡💖 コザクラインコ・アイちゃん(女子2歳)の実例

今日は、小さくて、その名の通り愛らしいコザクラインコの
アイちゃんの実例をご紹介いたします。
(添付写真の、説明もご参照ください)

 

KIKIのテーブルのセッションは通常、犬や猫が大半をしめています。

ペットという位置付けは犬や猫が圧倒的に多いので、必然的にそうなっています。

だからこそ、アイちゃんのような小さな生きもの、
彼らが示してくれる豊かな心には、
驚きと深い感銘を受けます。
 

地球は私達人間だけのものではないことや、生きものはみな種類や大きさに関係なく、

その存在で完璧なこと…普段忘れているそういったことまでも、
思い出させてくれるのだと思います。

 

読んでくださる皆様も、掌にすっぽり入ってしまうこの小さな
ladyが話してくれた豊かな世界を、少しでも
体感していただけるよう記したいと思います。
(いつもの通り長文ですが、お付き合いくださいませ)

 

アイちゃんの家族状況から、ご紹介いたします。

アイちゃんが最も慕っているお母さんのMさん、お姉ちゃんのYちゃんが、
メインでどうぶつ達のお世話をしています。M家は5人家族ですが、
他の方は、お仕事が忙しかったりで、週末戻られるという家族形態です。
どうぶつ達にとって、環境・経済・お人柄、全ての面で整った大人のご一家です。

 

同居のどうぶつ達は、オカメインコのパール君(3歳男子)、

十姉妹の夫婦フクさんとダイ君(4歳)、ウサギのココア君(1歳男子)たち。

 

セッションをしたのは、オカメインコのパール君が先でした。
このパール君のキャラクターが、明るく賑やかで、
癒しの波動が出ていてユーモアもあって・・・もう秀逸だったのです。
彼の話を聞いて、愛おしさがさらに倍増したMさんは、
アイちゃんの胸の内も是非聞いてみたいとなりました。

 

スタンダードコースのセッションだったので質問は4つでしたが、
ここでは、ご家族(人間)と仲間(他の鳥やウサギ)に対する気持ち、
そして、ご質問にはなかったけれどMさんも密かに感じていた、
アイちゃんの願いをご紹介いたします。

 

まずはコンタクト取ってすぐに感じた、アイちゃんのキャラクターから…

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絶対的、最強の可愛さを自覚している。名前通りまさに愛らしく、
愛情深く、賢く、優しく、バランスの取れた子。でも、嫌なことは嫌、
ダメなことはダメと言える強さも持っている。好き嫌いがハッキリしている。
他の動物、自分に関わっていない人間にはそんなに興味がない。
自分に集中している。シャープな動き(とても活発)
ザ、パーフェクトバードと呼んでほしい。

このキャラクターを感じ取っただけで、おっとりした(ある意味ちょっと空気がよめない所もある)

パール君との違いを感じた私ですが、質問をしようとすると、
いきなりアイちゃんworldが全開となりました。

 

セッション用に送ってもらった、ブランコに乗って登場したアイちゃん。

顔をちょっと左右に振ってじーっと目力のある視線を送ってきます。
その気持ちに集中すると、可愛いと褒めてほしいプラス
何か突つきたいと伝わってきました。(報告時確認すると、紙を突くのが大好きだそうです)

 

「ごめんなさい。今、何も持ってないの」と言うと、
ちょっとガッカリした様子でしたが、気を取り直して背筋をピンとし、
美しい姿を見せてくれました(決めポーズ、決め角度があるらしい)

 

パール君の場合は、「僕は可愛い?」と聞いてくるか、
頭をこすりつけて歌ってくれたものですが、アイちゃんの場合はこうでした。

じっと私を見つめ、心なしか胸を張り、モデルのようにちょっと首をかしげて待っているのです。

(まあ、なんて美しいの!!綺麗!綺麗!素敵〜)私が心の中で大絶賛すると、
気をよくしたアイちゃんは、顔が真ん丸になってきました。
(人間でいったら、得意満面で顔が高揚したような感じ)

「ピー!ピー―ッ!!」高らかに叫びます。

 

質問中ずっとそうでしたが、アイちゃんは得意になると、こんな感じで鳴いていました。
嬉しくなると、私の方を見て歌ってくれるパール君と、この点も対照的でした。

次にご家族のことを、それぞれどう思っているか聞いた時も、本当に対照的。
1人1人のことを答えようとしていたパール君でしたが、アイちゃんは・・・

「却下ーー!」と、実に可愛い声できっぱり叫んだのです。

「え?」私はびっくりして聞き返したものですが、躊躇なく、「却下――!」

自分のことを手厚くお世話してくれるお母さんとYちゃんに対しては、
実に的確に細やかにお話ししてくれるのですが、それ以外のご家族のことは、
何度聞いても、即座に「却下ーーピー!ピーーッ!」と叫ぶのでした。

 

この答えには、Mさんも大爆笑でした。
「アイちゃんらしい。あの子は、自分の意見を、実にハッキリ持っているのです」

 

パール君に対しての気持ちを聞いた時は、もっとハッキリ、
アイちゃんworld全開となったものです。

「パールは陽気で明るくてとても良い子なんだけれど、
ちょっと空気よめなくて押しが強くて、時々うんざりしちゃう。
でもパールは私のことが好きだし、それ以上こっちに来たら、突くわよ!
光線出すと、アイは可愛いけれどおっかないなぁとか言って、
スゴスゴ去っていくから許してあげているわ!
いつも、綺麗だね!可愛いね!って言ってくれたりもするの」

 

ちなみにパール君は、アイちゃんが可愛くて、男子としてはそそ
られちゃうタイプと、大絶賛だったんですけど(^▽^

 

こんな風に、セッション中は、終始明るく強く美しいアイちゃんでしたが、

セッションも終わろうという頃、なんだかモジモジし出したのです。
急に、純情可憐な乙女みたいに、遠慮がちになったという感じでもあります。

「どうじたの?」と何度か聞くと、うつむき加減でこう言いました。

「これは願望だから、実現しなくても全然構わないんだけれど、
私、同じコザクラインコの男の子と暮らしてみたい」

この回答を聞いて、私はちょっと驚きました、パール君が聞いたら、
ガッカリしちゃうなと思ったのです。でも、十姉妹のフク&ダイコンビのことを話した時、
「2人はいつもくっついているの」と言ったその物言いに、羨望のような気持ちも感じていました。

 

私がなんて返していいか困っていると、アイちゃんは、続けてこう言いました。
「私の愛情深さを受け入れてくれるには、同じ種類の男子がいいの
(ハッキリは言わなかったが、夫婦になってママになりたいのではないかと感じる)
これほんとに独り言だから、お母さんには控えめに伝えてね」

報告すると、Mさんは即座に「やっぱりそうだったのですね!!」と、言ったのです。

アイちゃんはもとより、実際のコザクラインコも見たことがない私には
知る由もなかったのですが、鳥の世界では、とりわけ愛情深い何種類かの鳥たちのことを、
「ラブバード」と言うのだそうです。その中に、コザクラインコも入っていました。
彼らは愛情深く、一度相手を決めると、一途に愛情を注ぐ鳥たちなのでした。

 

アイちゃんがかつて無精卵を何度か産んだことがあったそうです。

その時Mさんは、悲しそうでとても虚しそうな(いくら温めても、雛にはならないから)
様子に見えたというのです。

 

質問には当初なかったのに、こうして切なる願いを伝えてきたことに、

私はとても驚きました。

 

分かりやすくするため、グラムに換算して記してみます。

アイちゃんは、わずか50グラムほどの可憐な小鳥、
私達の掌にすっぽり入ってしまう小ささです。

そんな彼女が、同居の夫婦鳥フクさんとダイ君のように、
自分も愛する伴侶がほしい、ママになりたいと、セッションの最後に伝えてきたのです。

 

ともずれば経済至上主義になりがちな、私達人間の世界。

大きな事、派手なこと、権威や肩書きだけで、物事を判断しがちです。

でも一方では、この小さく可憐な生きものが、愛する伴侶を欲しいと願っているのです。

その豊かさに目を向けるのは、とてもとても幸せなことだと思うのです。

 

アイちゃん、小さな身体に秘めた大きな豊かさをみせてくれて、ありがとう。

貴女が、生涯愛情を注げるパートナーbirdとご縁ができますように💖
 

長文お読みくださり、ありがとうございました。

Mさんとアイちゃんに感謝をこめて!

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ビビットなカラーも素敵💖

 

 

セッション開始時、このブランコに乗って登場しました

 

かくれんぼが大好きなアイちゃん。カラフルな袋がお好み💖

 

紙を千切って、自分の尾に刺すのもお気に入り

 

 

 

 

  • 2019.03.07 Thursday
  • 18:11