キキのテーブルのブログ「4×6 -4つの目、6本の足-」

🐾にゃん太郎君のお守り GPS(端末)をつけてお散歩する、にゃん太郎君の実例🐾

迷子が心配な外出猫と暮らす方必見!
猫が家に帰る様子の動画は、
どうぶつと暮らす全ての方必見の実例です!

 

猫と暮らしていると、外に出たがる愛猫に
悩んだことがある方も多いと思います。

今回ご紹介するにゃん太郎君(4歳男子)の
お父さん(千葉県在住)K氏も、そのお悩みで

セッションを受けにいらしたのでした。

 

お住まいは千葉県下、各家々の敷地はゆとりがあり、緑も比較的多い地域です。
隣近所の苦情や交通事故の懸念が少ないことから、
K氏は、にゃん太郎君を外出OKにしてあげようと思いました。

 

すると写真のように、(添付 膨蹐量擇謀个蠧整佞修Δ剖擦鯆イ蝓
風の匂いをかぐ姿を披露してくれました。実にイキイキと楽しそうなのです。
猫との暮らしが初めてのK氏は目を細めて見ていましたが、
しばらく経つと、怪我をして帰ってくるようになりました。

近隣は、外出フリーな猫、自立した外猫も複数見受けられます。
当然、怪我をすると、病気のリスクも高まります。

一気に心配になったK氏、にゃん太郎君に外出禁止令を出しましたが、とても不満そうなのです。
なんとかならないかと調べるうち、アニマルコミュニケーションの存在を知ったのでした。

 

にゃん太郎君の気持ちを聞き、自分の気持ちも伝えてほしいというご依頼です。

「外へ行くリスク、お父さんの心配を分かってほしい。これからは、
室内で暮らしてくれないかな」という問いかけに、にゃん太郎君はこう答えたものです。

「お父さんは、僕を信用して外に出してくれたのじゃないの?
外へ行くということは、当然そういうリスクがあることも
承知してくれていると思っていたよ」

人間の子供も同じと思いますが、親が言うことに一貫性がないと、
子は、かえって混乱してしまいます。
昨日は良いっていったのに、なぜ、今日はダメなのか、子供には理解できません。

 

妥協案として2階のベランダにネットを張り、そこで外の空気を吸わせる。
それで我慢できるか、様子をみてもらうようアドバイスしてセッションを終えました。

 

その日から約一年後に再依頼があった時、にゃん太郎君は、
地域の外猫達からこんな風に言われる存在になっていました。

「家猫というブランド背負ってウロウロしているが、
中々どうして賢いヤツじゃないか!」

彼らが言う、家猫ブランドとは、にゃん太郎君の首輪につけたお守り、
GPS発信装置のことです。

 

一年前のセッションン後、K氏は二転三転したご自分の気持ちを反省し、
にゃん太郎君を外出させることと、自分の心配のギャップを埋めるため、
実に、様々なことを試してきたのでした。

 

K氏が最初に試したのは、首輪に装着するカメラでした。
そのカメラが記録したにゃん太郎君の様子を見せてくれると聞いた時、
正直私は、ここまですごいと予想できなかったのです。

見せていただき、パトロールしている時の猫の注意力、知性に目を見張りました。
そして帰宅する際、飼い主さんを親のように慕う気持ちで戻ってきていることを知りました。
その全てにあらためて驚き、胸を打たれたのです。

 

これは是非多くの方に見ていただきたい!と公開を打診してみた所、
K氏は喜んで応じてくれました。

自分が試行錯誤で試してきたことが、迷子になる猫、外出許可を出しながら、
いつも心配している飼い主さんの役に立てばと‥

 

 さて、内容をご紹介していきますが…

その前に、1点、ご理解いただきたいことがあります。
本記事は、猫の外出を推奨するものではありません。
また、否定するものでもありません。出す出さないは、お住まいの地域の交通事情、
当猫の性格や生立ち、飼い主さんの考え方で…100頭の猫がいれば、1

00通りの答えが合って良いと思っています。

 

また内容が濃く、情報量が多いので、,鉢△砲錣韻討款匆陲い燭靴泙后

    は、にゃん太郎君の外出録画に、アニマルコミュニケーションの考察を加えたもの。

これは、テレビで放映されている「初めてのおつかい」猫版のようなドキュメンタリーです。

    は、K氏が使ってみた色々な器具のご紹介。いわば、ハード面となります。

 

最初に、△らご紹介いたします。ハード面の解説は、K氏が送ってくれたメールから抜粋いたします。

 

1.パトロール行程と外で何をしているのか知りたいと思いカメラを
首輪に装着することから始まりました。ここに、後ほど△任款匆陲垢詁芦茲出てきます。

  商品名は「EYENIMAL ペットムービー」

  https://item.rakuten.co.jp/taiho-kagu/3700192303947/

  実際の撮影動画ファイル(OneDriveに共有アクセスリンク)

 にゃん太郎パトロール出発29分54秒

  https://1drv.ms/v/s!Aof4er1cgYofgos8XvE_VPSk68MmrQ

 

 にゃん太郎パトロール帰還1分50

  https://1drv.ms/v/s!Aof4er1cgYofgos7OYNzoudv_620VA

 

 2.猫発見器を首輪に装着してみました。

  商品名は猫発見器 Loc8tor(ロケーター)

  https://item.rakuten.co.jp/r-tools/10000060/

 

住宅密集地の感度は電波が阻害されて10メートルぐらいですが、
首輪を落としてきても捜し当てることができたそうです。

 

3.猫にも負担無く付けられるGPSロガーを首輪に装着しました。

  商品名は「超小型GPSデータロガー『お散歩ロガー』 SMGPSFCA

  https://www.thanko.jp/shopdetail/000000002773/

 にゃん太郎君のパトロール行程を事前に把握して、

猫発見器Loc8torでの捜索範囲を絞り込むことが可能だそうです。
(記録されたデータをパソコンに
USB接続して表示できる)

 

4.リアルタイムで位置情報がつかめるGPS端末を首輪に装着しました。

 商品名は「GPS BoT (AIみまもりサービス)

  https://www.bsize.com/bot/gps/

 主に小学生向けのサービスで端末サイズは幅5cm5cm厚み1.9cm重量46gです。

本体を専用シリコンケースに入れて、百均に売っている椅子カバーで包みました。

首輪は危険防止のため、ゴムヒモ製、伸縮して外れやすいものにしています。

  

これで猫が迷子になる確率は激減しますが、1点問題があります。

端末サイズは中型犬ならば支障ないと思いますが、高さ5センチ、重さは46gもあります。
体重
5kgの猫にしたら、重すぎますね。私達が、
5〜
6舛諒を胸に抱えて歩くことに匹敵します。
(添付写真はにゃん太郎君 首輪装着時)

幸いにゃん太郎君は、首輪にいろいろな物を付けられるのに慣れているので、
すんなり受け入れてくれたそうです

一般論としては猫に不向きな大きさですが、基本室内暮らしの外出猫でこの大きさを

受け入れてくれるのならば、極めて有用な安心ツールとしておすすめしますとは、K氏の弁です。

携帯大手の会社が、もっと小型化した犬猫専用の物を
商品化してくれないかと期待したいです!現行のマイクロチップは保護されないと
効力を発揮しませんし、どうぶつを子供や家族と同じように思う方は、たくさんいます。
製品化したら売れると思うのですが…

 

ここからは,瞭芦茲鳳茲辰董△砲磴鸞析嵯の気持ちを通訳していきます。

🐾にゃん太郎パトロール出発29分54秒

  https://1drv.ms/v/s!Aof4er1cgYofgos8XvE_VPSk68MmrQ

前編はパトロールに出発するところからスタートします。

じっくり全部みていただきたいですが、長いので、
解説の要所を見ていくだけでもわかります。

 

★スタート

にゃん太郎君は、風に乗ってくる匂い、髭から伝わってくる振動、
足裏からの情報、そして耳、視界、全てを総動員して、どちらへ行くべきか総合判断をしています。

決定するまで、55秒ほど時間をかけています。こうしてリアルで体験すると、
ものすごい情報量が頭の中で飛び交うのがわかりました。いやあ、すごいですよ!

私はよく、うちのチャーが中々出て行かないもので、お尻を押し出したりしていました。

すごく反省しました!人工知能AIも、どうぶつ達には叶わないのではないかと思いました。

 

★スタートしてからは、近場のチェックです。

350秒くらいかけて、注意深く丹念にチェックしていました。
前回パトロールした際の情報が、次々と上書きされていくのを感じました。

 

★隣家の建物と敷地の間、細い道を散策していきます。こういう細い道は、
猫専用通路と、猫達は認識しているようです。

11分20秒くらいに、違う猫を発見します。茶白の青い首輪をつけている猫です。

するとバッティングしないよう、さっと方向転換します。これはケンカを避けるためです。
相手の猫が優位な場所か、先にあちらがこの場に来ていたようで、
にゃん太郎君が方向転換したことで、相手に道を譲る=礼を尽くすことだとわかります。

 

★先ほどの猫が回り込んでやってきます。ここで軽く挨拶をしています。
1325秒くらい。この後、にゃん太郎君は高い場所(塀か)に陣取って、
全体を見渡しています。

相手の猫と同じ平面で対峙しないよう、さりげなく注意を払っているのが伝わってきます。

とても賢明な方法を取っているのが分かります。単独生活者の猫は、
元来平和主義者ということも、こういう映像を見ると、よくわかります。

その後相手の猫がいなくなると、静かに下へ降りて、地面で情報収集します。

 

★車の下にいる猫

今まで私は、どうということもなく猫が車の下にいると思っていました。でもこの後、
にゃん太郎君が車の下に移動した時、ボソッと呟いた声で、わかりました。

「あーあ疲れた、ちょっと一休み」と、彼は言いました。

猫たちにとって車の下は、安心して一休みできるベンチ兼無料休息場だったのです。

 

🐾_にゃん太郎君パトロール帰還1分50

 https://1drv.ms/v/s!Aof4er1cgYofgos7OYNzoudv_620VA

前半に比べて極端に短いのが帰りです。添付写真△蓮△泙進未瞭のものですが、

多少の時間の差こそあれ、パトロールが終わった帰り道、家路への足取りは、
一直線なのがお分かりいただけると思います。このご紹介動画は近場なので、

1分50秒で戻ってきていますね。

仕事を終え、家路を急ぐ私達と何ら変わらない足取りなのが
お分かりいただけると思います。

 

家の前の公園まで帰ってくると、ここで最終のチェックをします。
チェックが終わると、パトロールを終えた安堵感が、伝わってきます。
人間なら、仕事が終わってフーッと伸びをする、あの感じです。

 

そしてここからが圧巻です!K家は階段を上った先にあります。
ちょうど、公園を見下ろすような格好で建っています。
その階段を一段上がるごとに、にゃん太郎君の気持ちが、
まるで幼子のようになっていくのがわかります。
先ほど他の猫と合った際に見せた用心深さは、少しもありません。
「お父さん、お父さ〜ん。ただいま、ただいま、にゃん太郎かえってきたよ」と
甘える可愛い声と、「おかえり、おかえり」というK氏の声を聞いてください。

この両者の間にあるのは、混じりけのない愛だけだと、誰もが感じるでしょう。

 

なんだかとても懐かしく幸せな気持ちになって、涙が溢れてくる。

そんな「ただいま」と「おかえり」です。

 

長文お読みくださりありがとうございます。

 貴重な記録と資料を提供して下さった、K氏、にゃん太郎君に深く感謝いたします。

この先ずっと、「ただいま」と「おかえり」を言い合える、
幸せな生活が続きますように
💖

 

 

とても繊細で賢いにゃん太郎君

 

 

 

  • 2019.02.08 Friday
  • 22:28