キキのテーブルのブログ「4×6 -4つの目、6本の足-」

迷子の動物たちから伝わって来たこと…

今年はなぜか、9月以降、迷子とかなり厳しい闘病の
動物たちのセッションが続いています。

リーディングやセッションを通じて彼らから
伝わってきたことで、他の方にも役立ちそうなことを
まとめてみました。

今回の記事は、お客様から掲載許可を取っていません。
なので、お名前等の記載はありません。
動物の種類も一部変えてあり、画像は全てイメージになります。

 


🐾フェレットの迷子🐾

子猫くらいの大きさで俊敏な動きの彼らは、ひとたび迷子になると、
発見が難しいと言わざるをえません。
私の方にも、秋以降フェレットだけで、
5件のセッション依頼がありました。
5件中無事に帰れたのは、今のところ1件だけです。
その1件は、目撃情報が全くなく、実家へ帰省中、
実家から逃走、迷子になりました。


それから半年経ち…もう生きてはいないと思っての依頼でしたが、
リーディングしたら生きていたのです。しかも家の中にいて、ピンピンしています。
本フェレットに聞いてみたところ、迷子になってすぐ、保護されたとのこと。

ならば、近場に違いないと判断し、ポスター作成して張りました。
するとすぐに連絡があり、嬉しい再会を果たしたのでした💖


このケースとは反対に、悲しいケースもありました。
私はフェレットと暮らしたことがないので、
自分でリーディングしながら??となる時があります。
これから記する2例も、そういった事例です。
フェレットのプロである某団体の代表者に確認してみた所、
フェレットの特性に合致するとのことでしたので、注意喚起も含めて記しておきます。

 

☆放牧する際の注意
迷子になってすぐ、お腹が空いていた子がいました。
その子は、畑の作物と土を掘って植物の根をかじっていました。
すると急にお腹が痛くなり、力尽きる姿が観えました。

猫は肉食系のハンターなので、畑を掘って植物の根をかじるという発想がほぼありません。
そこで不思議に思ったのです。

フェレットは好奇心旺盛で、そのようなことをしがちと聞いてびっくりしました。
植物の根は、毒性の強いものもたくさんあります。
普段から外に出す(一緒に散歩し、外で遊ばせる)方は、充分気をつけてください。
好奇心の強いフェレットは、特に注意とのことです。
ちょっと目をはなした隙に、土を掘って根をかじってしまうかもしれません。

 

🐾家の中の雰囲気に敏感🐾

これはフェレットに限らず、捕食されやすい弱い立場の動物に強く言えることですが…
家庭内の殺伐とした雰囲気に敏感。それが続くと、家出を決行することもある。

捕食されやすい弱い立場の生きものたちは、自分回りの環境
(気配や空気、雰囲気)に敏感でないと命を繋いでいけません。
なので、ケンカが絶えないお家や夫婦仲が悪い場合、
私たち人間が思うより、ずっとストレスを感じていると。
そんな状態の時、たまたま外に出られる機会があると
好奇心旺盛な子だったら、ひょいと出てしまう。
そうやって外へ出てみたら、もう家へ帰りたくなくなった。
あるいは、帰れなくなって迷子なってしまう。そんなケースが、後を絶たないようです。

 

🐾地方都市の猫たち🐾

今年になって3件目ですが、たぬきやハクビシン、
時にはアライグマと争いになって傷を負い、命を落としてしまう。

回りは畑や山で、外に出しても交通事故の可能性がほぼない。
排泄問題で近所に迷惑をかけることもない。こういうのどかな環境で、
元は外にいた猫と暮らす場合、急に完全室内飼いにすることは難しいと言えるでしょう。
人間側は安心でも、猫たちからしたら監禁の苦痛となってしまうのですから。
ですが、外に出すということは、やはりなにがあるかわからない。その覚悟は必要だと思います。

いつもはない匂いを嗅いで追跡中、偶然出くわして取っ組み合いになったケースや、
尾を咬みちぎられ、帰ろうとする途中で息絶えてしまった。
そんな悲惨な光景も、リーディング中に観えました。

 

☆有効と思われるポスターの書き方
最初の事例、再会を果たしたケースは、まさにこの場合でした。
迷子になった当初もポスターを張ったのですが、その時、反応はゼロだったそうです。
その時、たまたま見ていなかったと言えばそれまでですが、初回との違いは、
プロの探偵さんから教わったことです。

☆必ずその子の写真を
文章やイラストで特徴を説明しても、他人は真剣に読んでくれません。
一目でわかる写真が一番だそうです。

☆必ず謝礼をつける
そのペットに間違いなく保護に至った場合と限定して、謝礼を明記。
無償と有償では、人の注目度は天と地ほどの差があるそうです。

☆血統の良いの犬や猫は特に
重い心臓疾患を抱えていて、とても心配しているなどの文言をつける(嘘でいいのです)
可愛い子や、血統の良い子の場合、意図的に出してこない(可愛いから自分で飼う)
ケースも意外に少なくないと…その場合、そんな病気もちならお返ししようとなるそうです。

ポスター作成する時は、是非、上記の点を盛り込んでくださいませ。
 

☆再会を果たせない場合
迷子のセッションは、リーディングしている私自身もとても苦しく切なく、
時に体調が悪くなる時もあります。
特に、コンタクト取った瞬間、帰れなくてごめんなさいと言われると、
胸が張り裂けそうになります。切なくて、息ができないこともあります。

そんな思いをしている帰りたくても帰れなかった子たちへは、
愛を送ってあげていただきたいと思います。

温かい光をイメージして、その光の中に包んであげてください。
淋しく悲しい気持ちを取り去るイメージで。
同時に、自分自身へも光を注いでいただきたいと思います。

深い反省と、激しい叱責や自責は違います。
自分を責め深い悲嘆にくれていると、あなたの愛する行方不明の動物は
2重の苦しみ・淋しさ・悲しみを感じてしまう。
そのことを忘れないでいただきたいと思います。

「いなくなってごめんなさい。帰れなくてごめんなさい」の他に、
「こんなに、お母さんを悲しませてごめんなさい」と言わせないでほしいのです。


「おかえり」と言って、光で包んであげてください。
目で直接視ることはできなくとも、
心で会うことはできるのですから。

 

 

 

 

  • 2018.11.28 Wednesday
  • 20:55