キキのテーブルのブログ「4×6 -4つの目、6本の足-」

猫と旅する瞑想会 パートナーCatご紹介 

10月27日、保護猫カフェMiysis

(横浜 JR関内駅から徒歩5分)

で開催する「猫と旅する瞑想会」

猫のようにしなやかに、猫のように自分に正直に…

そんなテーマの、リラックス瞑想です。

 

瞑想のお供になってもらう、MiysisCat。

第3回は、こころさんとカイル君をご紹介します。

 

☆こころさん

 こころさんは、御年7歳、人間で言えば熟女に突入という年代でしょうが、

彼女、実は恋するLadyなのであります。

 

私がそのことに気がついたのは、瞑想会の打ち合わせで行った、
閉店後の
Miysisでした。

 

ところでみなさん、営業が終わった後の保護猫Cafe、
想像したことありますか?

私は今までなかったもので、すごく驚きました。

その驚きは、猫のみんなが一様に、解放感というかホッとした感があったことです。
例えて言えば、授業が終わってみな一斉に帰り支度している放課後的な…

 

「私なんか可愛いと言って喜んでそれで終わりだし、猫たちはおもいおもい、
好き勝手に過ごしている風に見えるけれど、実は、ちゃんとお仕事しているのだな」
初めてそんな風に実感して、自分の浅い考えを反省したのでありました。

 

そんな猫たちの中で、解放感とともに、なんだか熱いため息を漏らしていたのが、
こころさんでした。私達はカウンターにいたのですが、彼女はちょうど、
私の隣にお行儀よく座っていたのです。

「ふ〜!」と漏らした溜息は、恋したことある人なら誰でも
ピンとくるほどのもの。

「こころちゃんは、ひげくま君のことが大好きで💖いつもいつも、
熱い視線を送ってるんです」と、あゆみさんが教えてくれると、きちんと
前足揃えて座った横顔の先に、白黒お鼻ブチ模様の、ひげくま君がおりました。

 

一見すると、(失礼ながら)超イケメンという感じではありません。

そこで、こころさんの気持ちに意識を合わせてみた所、こんな声が聞こえてきました。

(一緒にいて、気持ちが楽なの。優しくて、無理していなくて、
頭もいいけれどひけらかさないし、それになんとなくって感じで、気遣いもしてくれる。
そしてなんて言っても、なんかこう、いつまでも少年ぽくて甘え上手で、
でもあっさりしているの。私は、性格的にこうじゃなきゃダメ!っていう方だから、
彼といるとホッとして、自然体でいられるのよ)

 

「なるほど、なるほど!その気持ち、よーくわかります」と言いたくなりました!

 

こころさんは自分でも言ったように、こうじゃないとダメ!の性分で、
Miysisの女子学級委員長的存在だそうです。あゆみさん曰く、
「曲がったことが大嫌い」で、性格は真面目、大真面目
(^^;)だとか…

 

そこも本猫に確認してみた所、ちょっとムキになりながらも、
「私だけじゃなく、
Miysis女子猫は、自然とみんなで役割分担をしているの!」
だそうです。

そしてこころさんは、日々、粛々とお役目を遂行しているとのことでした。

 

自分の決まった役割を、日々淡々とこなすことに安心感をお持ちの方

 

逆に、真面目なキャラクターを破ってみたいと思っている方にも、こころさんは、

ご自分を重ねやすいタイプの猫さんです。

 

☆カイル君

 Miysisを訪問したことがない方、サイベリアンという種類の猫をご存知ですか?
思い浮かばない方は、秋田県知事から秋田犬を贈られたロシアの
プーチン大統領がお返しに贈った、「ミール」という大型の長毛猫と言ったら、
どうでしょう。ニュースで見たことがあると、思う方もいるでしょう。

 

カイル君の最初の飼い主も、きっとテレビを見てこう思ったのでしょう。

「長毛で大きくて、ぬいぐるみみたいで可愛い!」あるいは、
「プーチンと同じ猫が欲しい!」

カイル君は、某デパートの外商を通じて、最初の飼い主の元へ、
「お取り寄せ」された猫でした。

 

ところが半年ほどで、返したいとなりました。理由は、噛むから…

今のカイル君の静かな感じからすると、やんちゃ盛りの仔猫の成長過程における
甘噛みと推察しますが、そこは元飼い主、お取り寄せですから、
品物のように返品して当然と考えたのでしょう…

ところがカイル君、その時点で、既に去勢が済んでおりました。
それでは返品されても使いものにならない(繁殖できない)というわけで
Miysisに…

 

なんだかこうして書いていても、「この話本当?」と思うくらい酷い話ですが、
日本の動物の裏事情を知っている人なら、悲しいかな、よくあるある!というお話しなのです。

 

そんな経緯で来たカイル君、大きくてゴージャスな身体からは想像もつかない、
デリケートで静かな心を持っています。哲学者的な部分もあります。

本来なら、窓辺で1人たたずんで悠然としていたい方です。

 

あゆみさんが、とても上手に例えていました。
前回ご紹介したヒナちゃんが「太陽」なら、カイルは「月」と…
本当に、その通りの猫だと思います。

 

ところが、王様のように大きくてゴージャスな外見と、青い海のような瞳を持っていますから、
Miysisに初めて来たお客様の注目を、大いに集めてしまうのでしょう。

それで時に、目をつぶったまま、なんとも言えないお顔をしている時もあります。

そういうカイル君を見たらMiysisフアンの私たちは、そっとしておいてあげたいですね。

 

外見と内面のギャップに、密かな悩みを持つ方に。

普段、弱音や泣き言を言わないタイプの方にも。

 

こうやって1頭1頭ご紹介してみると、みなそれぞれの生立ちや事情があり、
個性や性格の違いがあり、抱えているものもありながら、日々共に暮らしているのがよくわかります。

私達人間と、おんなじなんですね。

 

猫たちは、私達人間と何ら変わらない。違うのは共通の言語がないだけ…

それを腑に落ちて分かった時、人間と動物の境界線は消えて、
本当の平和が訪れるでしょう。

 

「猫と旅する瞑想会」絶賛お申込み受付中、残席1枠です。

お問い合わせはこちらから ↓ 

「猫と旅する瞑想会参加希望」で

http://kikinotable.com/?page_id=38

 

Cat Cafe Miysisブログはこちらから

http://blog.livedoor.jp/miysis-ver2/

 

お写真提供はhidekichiさんです。

猫への愛を感じる写真のご提供、ありがとうございます。

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💖恋するこころさん

爪を研ぐのも一生懸命、真面目です!

 

 

カイル君 月のように繊細な猫君です

 

 

  • 2018.10.11 Thursday
  • 11:48