キキのテーブルのブログ「4×6 -4つの目、6本の足-」

猫と旅する瞑想会 パートナーCatご紹介 

10月27日、保護猫カフェMiysis
(横浜 JR関内駅から徒歩5分)

で開催予定の「猫と旅する瞑想会」

猫のようにしなやかに、猫のように自分に正直に…

そんなテーマの、リラックス瞑想です。

 

瞑想のお共になってくれる、MiysisCat。

今回は、ひなさんともぐ君をご紹介します。

 

☆ひなさん

 

もう見ての通りのお姫様、永遠のアイドル、
ミス日本(意味不明)

名実ともにMiysisの看板娘、罪な可愛さです。

 

見た瞬間に相手の心を虜にする、「ずるい」領域の
可愛さ魅力をもった猫さん
ですね。反則行為に等しいかも(^^

 

私がMiysisに初めて行った…その時の、ひなさんとの
エピソードをご紹介いたします。

 

兼ねてからMiysisに来たかった私は、念願叶った嬉しさで、
早く店内に入りたかったのでした。入口入って左に手洗い場があります。
そこで手を洗って左手に曲がると、猫たちの居る広いスペースがあります。

私は手を洗うと、喜び勇んで左手へ駆け出したものです。
その瞬間、誰かの視線を感じたました。

「えー!」というような、とても強い抗議の視線でした。

驚いて振り向くと、円形ベッドに入った(陣取った)ひなさんがいました。

スコテイッシュですから、大きな丸い目と垂れた耳、
そしてこれまた丸い輪郭。

人間が動物を見て可愛いと思う、全ての要素をぎゅっと詰め込んだような、
可愛い猫さんでした。

ひなさんはたいてい、そうやって入り口付近のベッドに陣取り、
看板娘の任務をこなしているのでした。

こんなにキュートな彼女を見て、素通りできるお客様なんていませんから。

ところがその日私は、お店の間取りの方へ先に興味が行き、
ひとしきり店内を見てから、ひなさんの所へ行きました。

 
「こんにちは、ひなさん」と言って、大きな瞳をのぞきこみましたが、
見事にスルーされてしまいました。無視などという嫌味な感じは、
微塵もありません。

でも、このお店に入ってきて、私に目が向かない、私に視線が来ない人間は、
人ではないというような…揺るぎないものを感じました。

 

次に行った時はもちろん、「ひなさん、ひなさんなんて素敵なの。
お迎え、ありがとう」と絶賛いたしました。

すると満足そうに眼を見開いてから、ちょっと得意そうに
顎を上へ向けてくれたものです。

 

ひなさんはMiysis開店当時からいる猫さんの1頭で、間違いなく自分の存在や働きで、
お店を盛り立てここまでにした…そんな自信を、静かに、でも絶対の
確信をもって出している猫さんです。それが彼女にとって、当たり前のことなのですね。

 
自分の存在に対する圧倒的な肯定感や、ゆるぎない自信を感じたい方

 自分の役割にちょっと疲れてしまった方にも、ひなさんパワーは絶大です!

 

☆もぐ君

 
もぐ君は、都内で兄弟5頭同時に保護された仔猫でした。

3頭の里親さんはすぐに決まったそうですが、もぐ君ともう1頭の仔猫は、
今日はこの家、明日はここのお家というように、たらい回しにされていたのでした。

やがて、「行き場のない仔猫がいる」と聞いたあゆみさんが、Miysisに迎えたのです。

 

最初は気のいい猫だったと言います。人に対して、
時に口が出てしまうようになったのは、2年ほど前のGWが終わったころだそうです。

その頃、店がとても忙しかったこともあって、何か嫌な思いをしたのだろうと…

 

私は何度かもぐ君にコンタクトしようとしましたが、表面的には、
人に対する不信、自分に対する誤解への不満を感じるのですが、
その奥に行こうとすると、
跳ねられてしまうのです。

 

多分、もぐ君自身も、こういう原因で、こうだからこうなってみたいな、
明快なものがないのだと感じます。幼少期の大事な時期に、
各家を転々としたころから少しずつ積もって来た不満や淋しさなどが、
複雑に絡み合って今の彼が形成されているのですから。

 

実は私は、個人的にとてももぐ君が気になる、魅かれてしまう人間の1人でもあります。

いつお店に行っても、気になって、もぐ君の姿を探してしまうほどです。

それは、私の中に彼と似たものを持っていると感じるからです。

 

他人との接し方や距離の取り方に、悩んだことがあると言いかえてもいいでしょう。
でもこの悩みを抱えている人は、現代社会の中で、すごく多いと思います。

 

最後に、このことも書いておこうと思います。もぐ君のような子の話をすると、
簡単に「可哀想」という人が時々います。

私はこの「可哀想」という言葉が嫌いで、使いません。

 
「かわいそう」という言葉の語源からご説明します。

語源は、「顔映し(かほはゆし)プラス、そう(そのようだ)」と言われています。
これは、同情はするが、まともに顔を向け見ていられないようなもの
という感じになります。

 

なんだか、一見、すごく同情しているようですが、他人事みたいな距離を感じます。
同時に、自分は離れた高いところにいて、可哀想と思う
対象を見下ろすような、優越感に裏打ちされた同情を感じてしまいます。

 

なぜ、今回ひなさんともぐ君を同じ記事として書いたかというと、
Miysisの、オーナーのあゆみさんの素晴らしいと感じる所が、
ここに凝縮されているからです。

 

特別扱いもしないし、下手な同情もしない。現実をきちんとみて、
綺麗ごとは言わない。でも、よく猫を見ていて、きちんとケアーし
気持ち
()をかけてあげる。

 

猫を単に可愛い者ではなく、存在として認めて付き合うという考えが、
核にあるからでしょう。これは動物に接する者として、一番大事なことだと思います。

 

もし、もぐ君が可哀想だなどと感じた方がいたら、彼を励まし、
讃えてあげに来て下さい。「偉いな君は
!私だったら、いじけてしまうと思うよ!」と。

そう口に出した時、ご自分の中にある、自分でも認めていない負の感情が、
すーっと解放されていくかもしれません。

 

動物たちは、私達の心を映し出す鏡のような存在でもありますから。

 

 

「猫と旅する瞑想会」絶賛お申込み受付中、残席2枠です。

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Cat Cafe Miysisブログはこちらから

http://blog.livedoor.jp/miysis-ver2/

 

お写真提供はhidekichiさんです。

猫への愛を感じる写真のご提供、ありがとうございます。

 

永遠のアイドルひなさん(9歳)

 

 

 

もぐ君(5歳)

 

 

  • 2018.10.04 Thursday
  • 22:15