キキのテーブルのブログ「4×6 -4つの目、6本の足-」

🐾猫はなんでも知っている ちょろ君(男子MIx猫 推定6歳)の実例🐾

今日ご紹介する実例は、共に暮らす犬猫たちが、
私たち人間が思っているより
ずっとずっと、
色んなことを感じ取り理解していること…
そして私たちが思っているよりずっとずっと、飼い主さんを愛している。
そんなことが、クスッとしてしまうエピソードから伝わってくるお話しです。

犬や猫たちと2人暮らしの方は、特に読んでいただきたいです。
 

ちょろ君がお姉ちゃんと呼ぶ、Aさんのことから記します。
彼女は、ぐるぐる石鹸作りのチャリティ企画にいつも参加してくれる。
とても誠実な方です。

 

2年ほど前にちょろ君と出会いました。
公共施設の職員達に面倒見てもらっていたちょろ君は、心ない人に通報され、
センターへ収容されてしまう状況でした。


Aさんが名乗りをあげ、命びろいしたちょろ君。

 

Aさんと共に暮らしてほどなく、ミーシスのミニセッションで、

ちょろ君の気持ちを聞いたのが最初でした。

Aさんは完全室内にして猫と暮らすのは初めてとのことで、
当時の彼女は、私からみたら、焦りや、先走る気持ちが強いように感じました。
「早く、慣れてほしい!」、「どうすれば、仲良く暮らせるの!」という、気持です。


2〜3年も外で暮らしてきた大人の雄猫ちょろ君を、急に完全室内飼育にするのは、
思っているより大変なものです。それに加えて、
不安定な身だったちょろ君のメンタルも、同じように不安定でしたから、
心身共に慣れるには、時間がかかります。
私はそういう意味から、
「まだそこまで(簡単にウエルカムオーケーとはならない)の気持ちじゃないです。
(もっとゆっくり構えてあげてほしい)」と話したのですが、
Aさんは、その言葉がショックだったと言うのでした。
「え、私は好かれていない!」とか、「私では無理なの」という風に受け取ってしまったのでした。

 

そのミーシスさんでのことがあったので、アニマルコミュニケーションで
私に聞いてみたいと思うことがあっても、ちょろが私を好きじゃなかったらどうしよう
(もう2年も一緒に暮らしているのに、すごいショック!)と、中々踏み出せなかったそうなのです。

でも今回、どうしても聞いてみたいことがあって、勇気を振り絞り!再び申し込んでくれたのでした。

 

Aさんのそんな内心は、ぐるぐる石鹸に来てくれた時、彼女自身から、サラッと聞いていました。

私とAさんに限らず、なにか行き違いがある時はそうだと思いますが、
言った方は忘れていることが多いものです。特に言ったことが善意からきている場合はなおさらです。

その時の私も、「えー、そうなの!ごめんなさいね。でもそれきっと、
本当はそんな気にすることじゃないと思う。(そんな意味で言ったんじゃないと思う)」

と答えたのでした。
なので、今回のリーデイング時、そのことを明確に覚えていなかったのです。

 

でも、2年ぶりにコンタクトしたちょろ君には、ものすごく驚きました。

2年前は、人に心を開いていいのだろうか…Aさんの所に、自分はずっと居ていいのだろうか…
外で自由にしていたのに、いきなり、1人で部屋の中にいる生活リズムに馴染めない等々で、
とても良い猫君ではありましたが、ビクビク感や不安定要素が強かったのです。

 

それが2年経った今、別猫のようなエネルギーに変わっていました。
「幸せ!お姉ちゃん(Aさん)が大好き」という気持ちが、最初に強く伝わってきました。
続いて、明るさ、いたずらっ子、お茶目で甘えん坊という印象がきました。

私はそのあまりの変化に、驚いてしばらくボーっとしていましたが、
いつもリーデイングの最初にする自己紹介をはじめました。

「こんにちは、あなたのお姉ちゃんに頼まれてきたの。またお話し聞かせてくれる?」

ちょろ君の変化は、エネルギーだけでなく態度にも表れていました。
(以前は、終始うつむき加減で、不安そうだったのです)

ちょっと高い所に陣取って、私を見下ろしながら彼は言いました。

「あのさ…僕の気持ち、お姉ちゃんに話していいかって、僕は迷っちゃうよー」

ちょろ君は写真で見ての通り、目が大きくてキュートな感じの男子です。

まさか私自身のことを言われるとは思っていなかったもので、
少年に話しかける口調で聞きました。「あら、どうして迷っちゃうの?」

すると、きりっと男っぽい表情になり、
「(あんた)うちのお姉ちゃんにキツイこと言わないでね!」と、
ピシャリと言い放たれたのです(^▽^😉。

 

ここで私はようやく、Aさんが言っていたことを思い出しました。

「あら、ごめんなさい。そんなつもりじゃなかったのよ」と言うと…

「うちのお姉ちゃんは、すごーく繊細で傷つきやすいんだからね」と、
さらにダメ出しされてしまったのです💦。

「わかりました。気をつけますね。ところで、ちょろ君、ずいぶん逞しくなったのね。
それに口ぶりからいくと、彼氏か旦那さんみたいじゃない」

後からAさんに聞いたところ、Aさん自身がいつもちょろ君に、
「(人間だったら)結婚したいね」と言っているそうです💖

いつもそう言われているから、ちょろ君も自覚があったのでしょう。
胸を張ってみせ、「うん!僕たち本当に良いコンビなんだよ。ああー、
時々僕の気持ちが伝わらなくて、お互い、えーなにってなることもあるけれど…」
と言いました。

 

お互い、「えーなに!」ってなることの1つが、実は、今回の相談ごとでもありました。

ちょろ君は添付写真1とそっくりな感じで、
Aさんに威嚇?のようなポーズをすると言うのです。

会社に行く支度をしている時にされることが多く、いつも突然このポーズをして
走り去っていくというのです。なにを言っているのか、Aさんは、さっぱりわからないと…


ちょろ君に聞いてみると、「あれやると、いつもお姉ちゃんはびっくりした顔して
僕を見るけれど、あれはね、猫にしたら遊ぼう!って誘っているんだよ。
お姉ちゃんが仕事に行っちゃうと淋しくてつまらないから、仕事行かないで、
僕と遊んでよって誘っているんだ」

※尻尾逆U字、背中弓なり、猫の遊ぼうポーズなどで検索すると出てきます。

 

威嚇ではなく、出かけてほしくない気持ちからそんなポーズをしていると知って、
すごく驚き喜んだAさん。確かに休みの日には、例のポーズはやらないと言います。

 

私の方も驚いていました。実はAさん、ちょろ君が何を言ってくるか考えたら前の日眠れなくなり、
今日は、朝から緊張していたのだそうです。

そういう気持ちも、彼は全部感じ取っていて、私に対し、繰り返し、
「優しくしてよー!(優しいですよー)」(^▽^😉)と、言ってきていたのです。

大好きなお姉ちゃん、Aさんのことを護ってあげたい一心だったのでしょう。

 

ちょろ君の優しい気持ちや、男気に、私も気持ちが温かくなりました。


どうぶつたちは、こちらがかけた愛情を何倍にもして、直球で返してくれますね💖

 

実例掲載に協力してくれた、Aさんとちょろ君に感謝を捧げます。

これからも、お互いを支え合って幸せに〜😻

 

 

 

 

 

  • 2020.06.04 Thursday
  • 11:31