キキのテーブルのブログ「4×6 -4つの目、6本の足-」

🐾たーさん(たらお君 6才 男子)の旅立ち🐾

10月15日のブログやフエイスブックで紹介した、たらお君を

覚えていらっしゃる方は、多いと思います。

http://kikinotable.jugem.jp/?eid=985

↥上記アドレスのブログ記事、副鼻腔癌の猫君です。
ブログの最後で、
副鼻腔癌に有効な治療法や
サプリメントがありましたらと記した所、たくさんの方から

励まし・体験談・有効な治療法などのご連絡をいただきました。


いただいたメールは全てKさんに転送し、Kさんもとても喜んでおられました。

 

実際に役立つことはもとより、たらおさんのことをたくさんの人が

心配し気にかけてくれていることが、励みになり
勇気が湧いてきたと話しておられました。

 

それでも、メールを転送する度、心の片隅に浮かんでくるのは、
たらお君の言葉でした。

「僕にはもうあまり時間がない」

その表現は、すごく控えめでKさんに対する気遣いと感じていました。

実際、体調はかなり逼迫したものがあったのです。
 

しばらく静かな日々でしたが、今思えば、その間2週間ほどが、

たーさんにとって、一番辛い日々だったことでしょう。

 

そんなある日、Kさんから届いたメールは、たーさんの訃報でした。

 

心配してくださったみなさんにお知らせしてもいいかとお聞きしたところ、

しばらく経って、お返事がありました。

以下、ご本人からいただいたメールを抜粋いたします。

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10月31日の夜、たーさんが天国へ旅立ちました。

闘病中は、記事にしていただき、皆さまからもアドバイスをいただき、

大変助かりました。

旅立ちは、たーさんの希望通り私の腕の中とは微妙な状況でしたが、
安楽死を選択することなく(頭には何度もよぎりました)、
たーさん自身の力で旅立ちました。

闘病中は鼻や口、目からも出血が続き、今写真をみて振り返っても、
あの状況でよく生きていたなと思うほど大変でした。
ジッと耐えるしかない日々を超えて、すっかり痩せてしまいましたが、
最後の数日は 出血も止まり、頭を横にして眠ることもできていました。

今更ですが、たーさんとの何気ない日々がどれだけ貴重で

素晴らしいことだったのか、痛いほど実感しています。

前田さんにアニマルコミュニケーションをお願いして、
たーさんの状況や希望を聞くことが出来て、本当に良かったです。
ありがとうございました。

 

たーさんの不在が身に染みる日々です。 

初めての猫でしたし、他に動物家族がいないため、

たーさんのために身につけた習慣が
もう必要ないことを知るたびに泣けてきます。

その習慣が無くなるのが日常になってしまうかと思うと、

たーさんとの思い出にしがみ付きたくなってしまいます。

 

ですが、それはたーさんは望んでいないと思うので、な

んとか気持ちを立て直し、時間が過ぎていくのをじっと待っています。

寂しさでいっぱいですが、たーさんが楽になったことが唯一の救いです。

闘病中は、もう頑張らなくていいよと何度も伝えました。

それでも、ジッと耐えて一緒の時間を作ってくれたのかなとも思います。

 

たーさんの旅立ちについて、お知らせをお願いしたいと思います。

皆様にはいろいろなアドバイスをいただけて、本当に心強かったです。
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この場をかりて、私からも厚く御礼申し上げます。

同時に、お知らせの掲載が遅くなってしまったこと、お詫びいたします。

 

なにか皆さまの参考になることを書きたくて、

今まで、たーさんの写真を眺めながら考えていました。

 

私の身に引き寄せてみれば、先日発売されたフナイという雑誌で、
自分のペットロス体験をお話ししました。

 

愛犬の小太郎のコミュニケーションをしたのは、彼の死後26年も経ってからでした。

でも再会した彼は、驚くほど鮮明に実体感を伴って、
イキイキと私に話しかけてきたのです。

第一声は、私と小太郎と夫しか知らない呼び方で、今はもう私も忘れていた、
「お姉ちゃん」でした。少し甲高い声もそのままでした。

今ではもう誰も知らない呼び名、「お姉ちゃん!」
と懐かしい声で呼びかけられ、私は涙がボワーッと溢れ、
一瞬で26年前に戻ったものです。

 

肉体も含むすべての有機物は、やがて崩れ(病いや老い)形がなくなります(死)。

これを止めることは、誰もできないのです。

 

でも愛があれば、私と小太郎の例のように、必ず再会することができるのです。

お互いを思う気持ちの波動は、固有の振動となって響き合い、引き合います。

引き合う振動はやがて、共鳴(再会)しあいます。

 

だからどうか、ただただ悲しみに打ちひしがれて耳を塞ぎ、

後悔の涙で、目を曇らすことがないようにと願います。

 

涙を流して偲んだ後は、上を向いて、ありがとうと言ってあげてください。

愛するペットの肉体がない悲しみや痛みは、彼らが残してくれた大きな愛で、

必ずや、喜びと感謝に変化すると信じましょう。

そして今は悲しくとも、辛くとも、痛みを伴っても、懸命に前を向きましょう。

それが、愛するペットに私たちができる、唯一最良のことだからです。

 

Kさんからお預かりしたたらおさんの写真は、どれも涙なくして見れませんでした。

闘病中の写真の掲載はどうしようか、最後まで迷いましたが…

全てがたらおさんですし、全てが愛しく彼の生きた証であると思い、

掲載させていただきました。

 

たらおさんの魂が、今、
愛と充足の光に包まれていますことを祈念いたします💖

 

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  • 2019.12.18 Wednesday
  • 22:17