キキのテーブルのブログ「4×6 -4つの目、6本の足-」

🐾ドンちゃんの充実、くぅの危機感、チャーの一喝🐾

子猫ネタばかりですが、新入りが来てからの我が家の先住猫たち…

それぞれの対応を記します。

多頭のお家は、参考になる接し方があると思います。

 

😻ドン

子猫に皮膚の疾患があったもので、2週間接触させないでいたのですが、

我慢できなくなったドンが子猫部屋に体当たり、じっと待つ、

哀れっぽく鳴くという作戦に出ました。

 

もうほぼ良いと思われるので、土曜日の診察を前に、
会わせてみましたところ、

その日から、ドンのSWEET&充実タイムが始まりました😻

 

ドンはどんな猫が来ても(と言っても、今まで大人1頭・子猫3頭)

全てウエルカムな態度です。

こう書くと、優しいとかできた猫という印象かと思いますが、
ドンの場合、
ちょっとニュアンスがちがいます。

相手が誰であっても良さげなのです。

 

まあ幸せだけれど退屈なこの日常に、新風を吹き込んでくれ、
自分がワクワクする…

新入り猫は、ドンにとってそんな存在なのでしょう。

その証拠に、毎回困ったことがおこります。

それは、子猫のフードを横取りし、

子猫の玩具で大興奮するのです。

 

子猫のフードは、ドンにも同じ物を用意し並べておいても、
そちらには目もくれません。

子猫が食べているお皿に、その大きな顔をねじ込んで、
自分が食べることに意味があるのです。

(今まで見向きもしなかったフードなのに)

何度やっても、こんこんと言い聞かせても、
子猫のフードを横取りします(^^

叱ると、写真2のような強い目して…
それから何事もなかったように、同じことを始めます。

玩具もしかりで、普段は飽きてしまって遊ばない猫じゃらしに、
初めて遊んだ風なはしゃぎっぷり。

しまいには子猫の方がドン引きして、
「いったい、このオジサンはどうし
たんだろう…」と、

じっと見ている始末です(;´Д`)

あ〜あな、オレ様猫ですね。

 

😻くぅ

くぅは人見知りだけれど、猫見知りではないというのが、我が家の定説でした。

くぅが子猫の時に、先住大人猫が3頭いましたし、この6年の間に保護した大人猫2頭、
子猫5頭にも全てフレンドリー、時に親身になって世話をしてくれたものです。

 

今回のチビは皮膚疾患があったので、ずっとケージ越しの対面でした。

その時から、いつもとちょっと違った対応だったのです。

ケージから1メートルくらい離れた場所に座って、じーっと見ているのでした。

いわゆる、ガン見という感じです。

夫と2人で、自分と似た柄だから驚いてみているのか?親近感が湧くのか?と
話していたのですが、どうも親近感という雰囲気ではありません。

 

子猫がやってきて1週間目くらいのことです。なんだか、くぅの顔が、
どんどん固まって、険しい顔になってしまっていました。
写真1のような顔をしているのです。

 

子猫のケージを掃除していたある日、(ドアがきちんと閉まっていなくて)
いきなりくぅが乱入してきて、何もしていない子猫に襲いかかりました。

慌てて割って入ったのでけがはしませんでしたが、放っておいたら、
咬みついていたと思います。くぅの目が本気でした。

 

今までずっと、子猫に優しかったくぅの豹変に驚き、
コミュニケーションしてみたところ、

自分とそっくりな柄同じ性別の子猫がやってきて、
「あたしは、面白くない!!」と、強い口調で言いました。

おまけに、私が子猫に夢中なもので、余計面白くないと…

もうプンプンのカンカンでした。

 

これは我が家だけではなく、よくある事例の1つです。

後から来た猫と、自分の名前が似た響き
(たとえば、あーちゃん、あんちゃんなど)で、

呼ばれた?と思ったら、新入りの方ばかり呼んでデレデレしているなどもそうです。

とくに女子は、容姿や柄や若さに反応します。それは人間の女性と同じということです。

 

くぅにはそれから毎日、くぅちゃんが最高に美人な白黒猫!なこと、
チビは二番手なこと、チビのこと我慢してくれて、さすがくぅ!等々…

そんなことを、真剣に心をこめて話しかけました。

 

この思いはすぐに通じて、翌日からは睨むだけになり、

今では、遊んでやってもかまわないという態度です。

 

😻チャー

チャーの態度はいつも一定していて、最初は無視です。

そして正式に紹介すると、最初は「シャーッ!」と一喝します。

これは、自分の威厳や我が家での地位を新入りに見せているのです。

 

なのでここで人間が、チャーを怒ってしまうと…チャーの立つ手がありません。

このように、不用意な人間の介入で、猫同士の関係がスムーズにいかなくなったご相談は、

今までたくさんあります。

 

では、どのようにすればいいのでしょうか…

チャーには、新入り猫が来た経緯や、名前を紹介します。
そして、教育してあげてほしい、チャーを信頼している気持ちを伝えるのです。

新入り猫には、チャーがこの家の猫の主なこと、何でも教えてもらうよう、
生意気な態度を取らないよう話します。

 

そして注意深く見守りながら、人間は介入しないのがコツです。

 

2〜3日もすると、怒らなくなります。元々チャーは気が優しいタイプなので。
しばらくすれば、よく面倒をみてくれるようにもなります。

 

どうぶつたちの社会も、人間社会と何ら変わらないということを知って、私たちの

接し方を変えるだけで、不仲が改善されるケースはたくさんあるということです。

 

新入りをお迎えしたお宅は、我が家のケースを参考にして下さい。

とくに新人が子猫(子犬)や、保護した子の場合、

私たちは新たなどうぶつに関心がいきがちですが、
コツは、先住の子をたてることです。

自分が尊重されていると感じることは、基本の人権(犬権、猫権)なのだと思います。

 

そんなわけで、熱いオレ様猫ドンをのぞいては、今、平和な感じの我が家です。

 ご参考まで…

 

 


 

 

  • 2019.11.23 Saturday
  • 22:50