キキのテーブルのブログ「4×6 -4つの目、6本の足-」

🐾スーパー前に繋がれた2頭の犬🐾

今日、仕事の合間をぬって散歩に行きました。

その散歩中に見た、犬たちの興味深いエピソードを記します。

我が家から30分くらい歩いていくと、某大型スーパーが
あります。
大きな国道に面していて、その国道から20段ほど階段を上がると
店舗の入り口です。
その階段のスロープに、いつも何頭か犬が繋がれ、
飼い主さんの買い物が終わるのを待っています。
最近SNSでも警告が出されていますが、私も繋がれている犬を見ると、
いつもドキッとします。時間があれば、立ち止まって見ています
(頼まれていないけれど、監視してしまいます)
ちょっとのつもりで店先に繋ぎ、買い物する間に迷子になった相談を、
今まで4件受けたことがあるからです。
4件の犬達は、どの子も生きてお家に帰れませんでした。
その中の1件は、連れ去られる光景がハッキリ見えました。連れ去ったのは、
まだ若いと感じる年齢の女でしたが、優しく声をかけるその意識は、声とは裏腹、
氷のように感じました。あきらかに、転売とか利用目的という意識が伝わってきて、
私の方まで怖くて、胸が締めつけられる思いがしたものです。

 

今日階段のスロープに繋がれていたのは、添付写真にソックリな2頭の犬でした。
まだ若くとっても可愛らしいヨークシャテリアの男の子と(ブルーの☆)、
シェパードの血を感じる洋犬Mixの中型犬(黄色の☆。口調からは男子でした)。

1メートルくらい離れて繋がれていたのですが、ヨークシャテリアの男子が、
その黒い中型犬の方を向いて、盛んに吠えているのです。
小さい犬なので耳障りではありませんが、四肢を踏ん張って、
引っ切り無しに吠えていました。黒い中型犬はどうしているかというと、
ヨークシャ君の方を向いて耳を引き、困ったような顔をして伏せています。

私は疲れていたので、散歩に出てきたのでした。なので、
そのまま行こうかと思いましたが…やはり興味を引かれ、
意識を集め犬たちに向けてみました。

するとヨーキーは、こう言っていました。
「俺たちに手を出すなー、手を出したら牙むくよー、俺たちに手を出すなー、
手を出したら牙むくよー」しばらく聞いていましたが、ずっとこの同じフレーズでした。


5分くらいも鳴き続けていたと思います。先に戻ってきたのは、
ヨーキーの飼い主さんでした。

「ムサシは、うるさい!なんでおとなしく待ってられないのかしら」
と怒られながら、飼い主さんの腕に抱っこされました。


その瞬間、2頭の犬は目を合わせました。

ヨーキーのムサシ君が、「じゃあな!頑張れ」と言うと、
中型Mixの子は目を細めました。「うん。いつも護ってくれてありがとなー」
小さくて可愛いヨーキーの方が、自分の5倍はある中型Mixの子を
護っていたというわけです。
2頭は顔見知りの犬で、ここでよく会う。中型Mixはとにかく怖がりなので、
誰も近ずかないよう、ヨーキーのムサシが吠えてあげているのでした。

知ってみれば、心が温かくなるエピソードですが、ヨーキー君が居なくなった後、
中型Mixの子は、ずっと鼻を鳴らし、落ち着きなく八の字を描いていました。
どうやら、ここで待っている間、一度怖い思いをしたようです(知らない人に、足蹴にされたようでした)


中型Mixの飼い主さんは、2分もしないうち足早に戻ってきました。
その時の、喜びようといったら、見ている私の方までもらい泣きしそうなほどでした。

 

日本全国、ムサシのようなヨーキー君がいるスーパーはないと思います。
連れ去りは、今や動物の世界にもありますし、他にもどんな危険が、待っているかわかりません。

それがどんなに少しの時間でも、犬を繋いで買い物に行かないでください。
あなたの大事な犬を護ってあげられるのは、あなたしかいないのですから…

 

 

  • 2018.10.17 Wednesday
  • 21:21

🐾10月 フルセッションご予約可能日のお知らせ🐾

本日以降お申込みで、最短のご報告日は
10月30日の午後13時〜となります。

 

空いている枠は、残り3枠です。

10月30日 13時〜

10月31日 11時〜   15時〜

 

最近、このようなご案内が続いており申し訳ありません。

 

共通の言葉をもたない動物たちの通訳という仕事柄、

丁寧で丁重なセッションを、何より重視しています。

 

たくさんお受けすると、どうしても手薄感が出ると思います。

やってできないことはありませんし最初はよいかもしれませんが、

長い目でみますと、KIKIのテーブルらしさがなくなってしまうと

考えます。

 

どうぞご理解いただきますよう、お願いいたします。

 

 

 

 

  • 2018.10.16 Tuesday
  • 22:43

南青山イベントのご報告

土日、南青山で開催しましたイベント、沢山の方にお越しいただき、

ありがとうございました。

 
ひっきりなしの来場者は、ほとんど知ったお顔ばかりでしたが、
私自身、
2日間で15枠のミニセッションでしたので、
目でご挨拶が精いっぱいの方もいらっしゃいました。
あらためて、御礼申し上げます。

 

飼い主さんと一緒に来てくれた、スパ君、クンちゃん、
ボンド君達も、ありがとう。みな元気そうで、何よりです
💖

中には、誰にも知られたくなかった王様気分が明らかになって、
気まずく、私と全然視線を合わせてくれないワンもいました。

その態度があまりにわかりやすくて可愛くて、
飼い主さんと
3人、大爆笑したものです。

 

エアー参加の子たちも、ご紹介します。

 

*3年間の闘病の末旅立ったB君からの愛と感謝。

*6年前病院で急逝したT君の今と、ずっと自分を責めてきたママの思い。

*Mちゃんと、どうしても仲良くできない先輩犬Yさんの気持ち。

*MちゃんとYさんの間に入って、中間管理職並みに頑張っているR君の要望。

*最近一緒に寝てくれなくなった理由を知りたいママと、R君の気持ち

*長年苦楽を供にしてきたパートナー猫、Mさんの希望や意見。

*繁殖猫として苦労してきたAちゃん。保護されホッとした矢先癌に…
それでも、前向きな彼女の強さと明るさ。

*6年前の突然死、その時の状況を教えてくれ、ママと会えたことを喜んだT君。

*旅立った後の感謝を伝え、今の軽い身体のことやどのように
過ごしているかを教えてくれたJ君。

*M家に来て4年目の日常や思いを語ってくれたGさん。

*Gさんと兄妹猫W君の呟き。

*新入り仔猫が来てからの気持ちを教えてくれたB君。

 

こうやって記するだけで、それぞれの子の思いが、まだ鮮明に思い出されます。
切なさ、懐かしさ、一途さ、優しさ、淋しさ、悲しみ、そして希望。

 

アニマルコミュニケーションを受けた方なら実感してくれますが、
動物達の心や感情は、私達人間と何ら変わりません。

そのことを私達人間が知る、知るというのは本当に大切なことです。

反対に、無知ほど怖いものはありません。

 

私がこうして毎月ミニセッションを行っているのも、1人でも多くの飼い主さんに、
供に暮らしている子の心の声を届けたいという気持ちからです。

その点から見れば、2日日間のイベントは成功とは言えませんでした。

(私のアニマルコミュニケーションに関してだけですが)

来て下さった15枠、13組の方の実に11組が、リピーターのお客様だったからです。

私が願う1人でも多くの飼い主さん…

でも今回新規の方は、お2人だけでした。

 

私の最大の願いは、困った時に相談するカテゴリーの中に、
アニマルコミュニケーションが入ることです。

トレーニングなどと同列になってほしい。

カウンセリングとしての分野を確立してほしい。

 

そうなることで救われる飼い主さんと動物は無数にいますし、

飼い主さんと、より深い絆を結べる動物もたくさんいます。

 

虐待や遺棄など、酷いことが平気で出来ることの要因の一つは、

私達人間が無知だからです。

 

動物たちが、食欲等の本能だけで生きていると思っている人間は、
まだまだたくさんいるのです。

 

アニマルコミュニケーションの普及…は、私にとって、いつも最大のテーマです。

 
2日間で、チャリティの売り上げは¥30060にもなりました。

こちらは、大大成功です。

売り上げは、福島の浪江で犬や猫のお世話を続けている赤間徹さんと、

保護猫Cafeミーシスさんにご寄付いたします。

 

主催者間で振込明細をもって報告し合っていますが、お買い上げいただいたお客様で
内訳をお知りになりたい方は、前田までご連絡下さいませ。

振込明細を添付してご報告いたします。

 

イベントにお越しくださった方々と、愛する毛むくじゃらのパートナー達の絆と
理解がさらに深まったなら、こんなに嬉しいことはありません
💖

 

今回も最高に良い働きをしてくれたニィナさん、ありがとう💖

 

私の愛おしい猫、クゥを膝に抱きながら…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 2018.10.15 Monday
  • 21:23

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