キキのテーブルのブログ「4×6 -4つの目、6本の足-」

☆アニマルコミュニケーション番外編☆

今日ご紹介するのは、どうぶつの優しさを、シミジミ感じた瞬間のお話しです。

番外編としたのは、セッションの実例ではないからです。

飼い主さんの質問に直接答えた内容ではないのですが、それだからこそ余計、

彼等の優しさと思いやりが、シミジミ沁みてきた。そんな、お話しです。

依頼主さんのプライベートに深く関わってくることなので、
設定も名前も変えて、お伝えします。
ここでは仮に、15歳の男の子Mix洋犬 カイ君とします。
人間に換算したら、80歳くらいという年齢のカイ君。
セッションの質問も当然、老いや抱えている病に対してのものがぎっしりという感じでした。
ところがカイ君、コンタクト取れいざ質問となったところで、こう言ってきたのです。
「忘れないよう、最初に言っておきたいことがあるよ。お母さんに伝えてくれる?」
「いいですよ」そう答えると、
嬉しそうに目を細め、立ち上がって私の方へ来ようとしましたが、
固くなった関節の足で立ち上がるのが辛いのか、断念してしまいました。
痛くないよう、そっと足を伸ばします
「お母さんは、毎日本当に大変なんだよ。仕事は忙しいし、
自分のこと以外に◇※×●とかで、本当に大変なんだ。
そんなところへ僕まで調子が悪くなって、ごめんねって、伝えてほしい。
お母さんを楽しませてあげたいけれど、僕にはもうそれができないよ」
私はカイ君の言葉を聞いただけで、胸がぐっと詰まった感じがして、
熱いものがこみあげてきていました。こうなる時はいつも、
どうぶつが飼い主さんを、すごく思いやっている時なのです。
私はそれが、「◇※×●」の部分だろうなと感じていました。
聞き取れなかったわけではなく、カイ君が知らなかったわけでもない。
あえて、言わなかったのです。聞こえないよう、濁して伝えてきたのです。
ここに彼の優しさが詰まっているのだと、感じました。
それでも、私の仕事は飼い主さんに正確に伝える。そのことが、何より大切ですから…
念のため聞いてみました。
「ちょっと聞こえなかったんだけど…お母さんは、なにがそんなに大変なのかな?」
すると彼は、痛む足をことさら私の方に向けて立ち上がってみせました。
私は驚いてしまい、「ああ、いいの無理しないで。言わなくてもいい。
ごめんなさい、変なこと聞いてしまって」という言葉が口から出たのです。
するとカイ君は、静かにうつむきました。次の質問にうつるまで、うつ向いた顔を上げませんでした。
セッション当日、飼い主さんに彼のこの言葉をそのまま伝えたところ、
みるみる涙が溢れ、ハンカチで顔をおおいました。
「カイがそんな風に言ってくれたんですね、そうですか、そんな風に」
後から偶然知りました。その方のご家族、息子さんは身体に障害を持ち、
旦那様も看病が必要な身、そして自分の親御さんの介護もしているのでした。
カイ君は、家族の事情を、あえて私に話さなかったのです。
セッションしている間も、本当に優しい穏やかな犬だと感じていましたが、
このことを知った時、どうぶつが示す配慮の細やかさとその優しさに、
胸がじんわり温かくなりました。
私たち人間は奢っているなと猛烈に思うのは、こんなことを知った瞬間です。
(今日の写真はイメージです)
  • 2017.05.24 Wednesday
  • 00:36

リリーの近況ご報告

お付き合いの長い方から時々、「リリーちゃんは、その後どうですか?」と、
気遣っていただくことがあります。

そんな時私は、
「日々頑張っています」と答えるのですが、痩せてしまったリリーの写真を
載せるのが忍びなくて、中々近況ご報告できずにいました。

 
かつて5繕瓩あって、美人で、プライドも高い猫なので、薄っぺらな紙みたいになった身体を
撮られるのが嫌だろうなと思って、具合が悪くなって以来、写真もほとんど撮ってこなかったのです。
ところが最近、かつて日課だった夜の見回り散歩が復活しました。
といっても、10分ほど、家の周辺を一緒に歩くだけなのですが、まさか、
また一緒に散歩が出来るとは思っていなかったので、弾む気持ちでお供しています。

 
今日、仕事していてふと隣を見たら、リリーはいつものように、私の隣で寝ていたのですが…
最近滅多に見ることがなかった、身体を伸ばすリラックスポーズで寝ていたのでした。
しかも、顔を隠して眠る、猫特有の可愛いポーズです。

思わず、「写真撮ってもいい?」と聞いたら、「いいわー、撮りなさい」と、
リリーらしい言い方で返事をしてくれました。
 
相変わらず、ご飯は強制給仕(自発的に食べることができません)で、
毎日自宅で皮下点滴をする日々です。
血液検査の結果も一進一退で、いつまで一緒にいられるか、
まったく不透明な毎日です。

 
でもだからこそ、こんな風に隣で寝ているリリーとの時間がとても愛おしく、
大事にしたいと思います。

りりーのこと気にかけていただき、ありがとうございます。
こんな穏やかな夜に、感謝しながら…

  • 2017.05.22 Monday
  • 00:37

最近植物たちと…

樫の木のことや、私自身お祓いを受ける必要性が

あったりした時期から急に、植物との距離が、縮まってきました。

 

私はもともと、花が苦手なのです。ああ、見ている分には、

美しくてもちろん好きですが、育てる自信がありません。

どうやったら少しでも綺麗に咲くかしら…と気が気ではないと思います。

咲いたら咲いたで、枯れたらどうしようと、これまた生きた心地がしないと思います。

 

結局のところ、放っておけないタイプなのでしょう。自分は放っておいてほしい性分なのにね(^▽^

切り花を活けるという習慣もセンスもないもので、余計、花とは縁のない生活を送ってきました。

 

ところがところが…最近ふと回りを見たら、猫の数よりずっと

植木鉢の方が多くなっているではありませんか!

ドンが、少し大人になって(植木に飽きたのかもしれません)倒さなくなったこともあって、

買う時ためらわずに手が伸びます。

 

あ、手が伸びるというよりも、やはり呼び止められて

買ってくることが多いのですが。

クロトンは、100均のお店の隅っこで、萎れて瀕死でした。

300均のテーブルヤシは反対に、根が水浸しで、溺れそうになっていました。

ヒポエステスは、根っこが自分の首を絞めるほど伸びていて、

私も園芸店で息苦しくなって…連れて帰ってきました。

モンキーツリーにいたっては、枝が藁みたいに茶色くなっていて、

ふと目が合ったら(実際目はありませんが、そんな感じだったのです)

「ゴミ箱ではなく、風が吹くところで土に還りたい」と、頼んできたのです。

 

猫もそうですが、ボロボロの子をピカピカにするのは、やりがいがあると言うか、

腕のみせどころみたいな気になれて、本当に嬉しいものです!

 

その子に合った鉢を選んで、植え替えをして、水やりと肥料のあげ時を考えて、

置き場所もふさわしい所を用意して…と、やること満載で、それがまたとても楽しいのです.

樹木はたいてい、花を咲かせないので、常に枯れる心配をしなくてもいいですし。

 

実は私は、すごく凝り性なのです。人に教えてもらうタイプではなく、

実践しながら覚えていくタイプでもあります。なので、凝り出すと大変です。

 

この分だとそのうち、土も自分でブレンドしたりして…そうしたらもっと増やしたくなって…

小さな植物園になって…欲しい方には、株分けなんかして…と空想したら楽しくなって、

あっという間に一日が過ぎてしまいました。

 

新たな楽しみが増えて、ジンワリ〜嬉しい毎日です

 

  • 2017.05.19 Friday
  • 23:54

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