キキのテーブルのブログ「4×6 -4つの目、6本の足-」

🐾老人ホームで長年尽くしてきたポピーさん(16歳柴犬Mix)のその後… 安楽死の可能性はなくなりましたので、ご安心下さい!!🐾

12月8日の夜に公開した、安楽死の可能性もある
老人ホームの看板犬ポピーさんの記事。

たった2日で、400件を超えるシェア、たくさんのコメント、
里親ご希望のお申し出を
いただきました。

お気持ち寄せてくださった皆様に感謝いたします。<m(__)m>

 

「最も弱い者の立場に立たなければいけない介護従事施設で

長年尽くしてくれた犬に痴呆の気が出てきたら、

安楽死を迫る。そんなバカなことが、あっていいのか」
という、憤りのお声が、
圧倒的でした。

 

皆様のお声や、励まし、保護に動いていらっしゃる方達のご尽力で、

その後、ポピーさんの回りの状況は好転いたしました。

昨日の深夜、保護主のお1人とメッセージで直接やり取りもでき、

詳しく教えていただくこともできましたので、ご報告いたします。

 

お仲間のOさんが、ご自身のブログで、ポピーさんの最新の状況を公開されました。

こちらのブログを読んでいただくのが、一番良いと思います。

https://ameblo.jp/minamikaze10/entry-12424898004.html?fbclid=IwAR0LJB5geNlejpu4kr1NRxr9wf6RPBjYl-dclQ7mSMn_bvQm7yG_6MwBR2w

 

安楽死の可能性はゼロになったとのことで、私が8日に記事にした際の
ブログは削除なさったようです。

ご心配いただいた皆様、どうぞご安心ください!!

 

皆様からFBやOさんのブログTwitterにいただいたコメントは、印刷し、

当初安楽死の判断をくだした施設上層部の面談に持参したいとおっしゃっていました。

 

長年ホームの看板犬として入所者、職員を癒し笑顔にしてくれたポピーさん。

彼女が認知の症状を示したからと言って、安楽死の判断をくだすなど、

介護従事施設として、最もやってはならない、恥ずかしいことである。

そんなことは社会的にも許されない。

判断をくだした上層部の人間が、皆様のコメントを読んで、

そこに気がつき、猛省してくれることを願います。

 

今一番心配なのは、自分の働き場所・居場所を急に奪われてしまった
ポピーさんの
メンタル面からくる急激な体調悪化とのことでした。

 

ポピーさんが今身を寄せている病院の獣医師が素晴らしい方で、
早朝からポピーさんのケアにあたってくれ、保護に動いてくださった方々は
交代で夕方ケアに行っているそうです。

それでも悪化してきていると…(手厚い看護、医療的処置もきちんとなされています。
点滴の添付写真、
Oさんのブログよりおかりしました)

ホームでは頑張って歩いていたのが、ホームを出た途端、歩く気力を失ったようで

歩行の悪化が著しいのです。

 

よって、当初は遠方の里親さまも募っていましたが、
遠方への移動は、現実的に無理となりました。

今後は、ポピーさんの居場所の近辺(東京、埼玉、神奈川の一部など)で、

募っていく方針だそうです。

それも、日々刻々変わってくるポピーさんの体調や様子を
見ながらとのことでした。

 

保護主の方たちは、みなさん、お仕事や家庭があって、
他にも保護犬猫たちのお世話をされています。とても多忙と推察いたします。

なので私たちは、必要最低限のご連絡にとどめ、

ポピーさんの様子を静かに見守っていく。

今後支援など募ることがあれば(今現在は、考えていらっしゃらないと)

応援していく…というのが、最善と考えます。

 

保護主の方から、皆様へコメントをお預かりしました。

たくさんの方に

応援していただき

励ましていただき、

本当にありがとうございました。

 

ポピーさんの体調が安定して、

彼女に、再び喜びや満足を感じることができる…

そんな穏やかな日々が戻ることを、心から願っています。

 

 

 

  • 2018.12.10 Monday
  • 11:58

🐾老人ホームの看板犬として16年尽くしてきたポピーさん(柴Mix女の子)が、 安楽死の危機にさらされています🐾

記事の拡散と、里親様募集のお願い!をいたします。<m(__)m>

 
某老人ホームにて、入所のお年寄りはもちろん、
職員のことも癒してきた
ポピーさん。

賢く心優しい、柴犬Mixの女の子です(9キロ)が、
年老いて認知症の症状が
出てきてしまいました。

 

犬だって当然年を重ねます。16歳といえば、人間なら80歳を超えた年齢。

高齢者と職員の心を癒して年を重ねてきたのに、その彼女が老いて認知の症状が

出てきたら、安楽死という選択をする。

 

友人からこの話を聞いた時、私はわるい冗談かと思いました。

弱い立場のお年寄りのために働いてきた犬に、あろうことか、
新任の
責任ある立場の人間が、安楽死という判断をくだすなんて…

 

老人ホームで、どうしてもポピーさんの介護をできないなら、
その施設自らが発信して
ポピーさんの新たな里親さんを探す。

それが人としての良心、大人として当たり前の常識ではないでしょうか。

 

なのに、介護従事者が安楽死の選択をせまるとは…この施設に身内を預けている

ご家族が知ったら、どう思うでしょう??

 

今現在ポピーさんは、動物病院に預かりの身で、有志の方たちがお世話をしているそうです。

それも今年いっぱいまでの約束とのこと。

 

ポピーさんの里親になってくださる方を募っています。

元の記事は、こちらです。

 https://ameblo.jp/minamikaze10/entry-12423724373.html?fbclid=IwAR1t2SsQDAb4f8H2qBvlUr0wZDsz1lzzpVC0wyEPeaD5ZX9z7X4L6ljYzNI

 

Twitterなさっている方は、そちらでも記事の拡散・ご協力を

お願いたします。

@poppy_satooya

 

ポピーさんの写真は、元の記事から転載させていただきました。

 

物事には、なんでも順番があります。

その順番の一番下にいる、弱い立場の動物を労われない社会が、

順番を飛び越え、人間のお年寄りに優しい社会であるはずがありません。

 

ポピーさんの安楽死を許したら、私たちが老いていく社会は、

ますます、冷たい社会となっていくでしょう。

 

みなさんのお気持ちや支援で、この優しい眼をしたポピーさんの

命の安全が、どうか、確保されますように!

 

よろしくお願いいたします<m(__)m>

 

 

  • 2018.12.08 Saturday
  • 22:12

副鼻腔癌で顔が変形してしまった猫、Rちゃんの実例

動物と暮らし、彼らのことが大好きな人たちでも、
時に、心ないことを言ってしまうのを、ずいぶんたくさん見てきました。

たとえば、この子は「ブス」、「デブ」、
「おばあさん(おじいさん)だから」と、
本犬(猫)を前にして平気で言ってしまうような場合です。

 

アニマルコミュニケーターになる前の私も、実はそんな類の1人でした。

ある犬が(ゴールデンの女の子3歳)交配される相手に対して
言った言葉を聞いた時も、そうでした。

「私の好みじゃない雄犬がせまってくるって想像しただけで、
食欲も失せて吐き気がしてくるの!しまいには、下痢になっちゃう。
人間だって、そんなことあるでしょ?」

それを聞いた時、私はクスッと笑ってしまったのです。
もちろん、よくない笑いでした。

その当時私は、アニマルコミュニケーションの学校に行っていました。
こんな風に言ったゴールデンの女の子は、実習のモデル犬として来てくれた犬でした。

質問は…

「交配の前に、この子はいつも体調を崩すのですが、何か理由がありますか?」でした。

食色が失せるとか、下痢をするなどという症状は一切聞いていませんでしたが、
実際そうなると、飼い主さんは驚いていました。そしてよく考えたら、
相手の雄犬によって、平気な時もあると。

その当時の私は、自分が習っていながらも、まだどこかで半信半疑な部分があったのです。

だから、好みじゃない相手がせまってくると想像しただけでという感覚を
犬がもっていることが、信じられなくて笑ってしまったのです。

その時、私の心の奥ではこんな声がしていました。
(本当に、犬や猫がそこまでわかるの?まるで人間みたいじゃない)

 

習いに行っていた私でさえこうなのですから…悪気はなくとも、
動物たちが傷つくことを口にしてしまう方は多いと思います。
それが健康な時なら取り返しがつくでしょうが、彼らが病んでいる身だったらどうでしょう。
後から知って後悔しても、その子はもう旅立ってしまっている場合もあるのです。

 

ここのところ、闘病、それも終末期のセッションが、とても多くなっています。
私たち人間もそうですが、動物たちにも癌が多いですね。

今日の実例は、そんな癌の中でも、顔にできる癌にかかったRちゃんをご紹介します。

彼女を通して、動物達の考えが私たち人間と何ら変わらないことを、
知っていただきたいと思います。

 

ご相談内容を時系列で記してゆきます。

11月下旬に、2年ほど前セッションしたKさんから依頼が入りました。
16歳になった愛猫Rちゃんが、顔の癌(副鼻腔癌)になってしまった。
2〜3か月前、鼻の脇にぽちっとおできのようなものができ、
治療して1度治ったと診断された。ところが、11月初め、再び鼻の脇が腫れだし、
あっという間に顔が変形してしまった。今ではご覧のように、
顔に角が生えてたように腫れて、目も変形している。
高齢なことと他に持病がある関係で、積極的な治療はせず、
緩和治療をしている。
「Rはどういう治療を望んでいるか?また、
私にしてもらいたいことや、望みはあるか」…という内容でした。

添付された写真を見ましたら、かなり顔が腫れている
斜め横向きの上半身写真でした。

私は、今後どうしたいか本猫に聞くなら、
全身が写った写真がほしいとメールを送りました。

もちろん病気の診断等はできませんが、全身のエネルギーの流れや滞りを感じるには、
身体の欠けのない写真が必要だからです。

 

Kさんはすぐ、全身の写真を撮って送ってくれました。今から思えば、
名前を呼ぶなどして、カメラの方を向かせたのでしょう。
顔はしっかりカメラ目線、こちらを向いた顔でした。

その添付写真の画像を開いた時の衝撃を、私はずっと忘れないと思います。

(添付の↓ついた写真は現在のものです。屋上で撮った写真を送っていただきました)

胸に太い矢が刺さったら、こんなに胸が痛くなるでしょうか。

私は「あっ」と言ったまま、声が出なくなりました。

Rちゃんの、今の悲しみが洪水のように押し寄せてきます。

(ああ、ごめんなさい。ごめんなさい。無理に写真なんかもらってごめんね)]
と心で話しかけると、Rちゃんもすぐに返してきました。

「ママに伝えてほしい。ママ、ママ、私は元々とても綺麗な顔だったと思う、
Y太(一緒に暮らす猫)は味のある顔だけど、私は正統派美人だったでしょう?
その私が、こんな顔になってしまって、私は何よりもそれが悲しいの…
ママが毎朝、私の顔を見る度、言葉を発する度、
Y太がなんでもない風を装いながら、私の顔を見ないようにする度、
私は自分がどんな顔になってしまったかという悲しみでいっぱいになるわ。
だから、ママにお願いしたい。私の顔を見る時、大丈夫!
Rは、今でも世界で一番可愛くて美しい猫よ!と言って、励ましてほしいの。
毎朝毎晩、そう言って慰めて、励まして、私を安心させて」

 

Rちゃんは本猫自身が言うように、とても美しいキジ猫でした。
それは私も知っていましたが、彼女が肉体的な痛み以外で、
こんなに深い悲しみを感じ、真っ先にそれを訴えてきた。
そのことが衝撃であるとともに、深い感銘を受けていたのです。

 

動物たちがいわゆる下等な感情しかないのなら、真っ先に肉体的な痛みのことを
言ってくるでしょう。もっと薬を増やしてくれとか、痛みを止めてくれとか…
でもRちゃんは先に、心の痛み、悲しみを訴えてきたのです。
動物たちに深い心、高い精神性があることの何よりの証ではないでしょうか…

 

実はこの時ママのKさんは、獣医師から安楽死についても聞かされていました。

(私はこの時知りませんでした)そのことについてもRちゃんは知っていて、
ママが仕事へ行っている時、あるいは病院で旅立つのは嫌だ。
だから、自分に手立てがなく苦しみで残された時間を過ごす
(鼻の癌なので、呼吸がしにくい)時が訪れたなら、
私はママの腕の中で旅立ちたいと、ハッキリ意思を示したのでした。

 

それからこれも知らなかったのですが、K家はメゾネットタイプのマンションで、
屋上があるのです。Rちゃんは私に、屋外で風に吹かれる様子、
日を浴びて気持ち良さげにしている様子を見せてくれ、ママとそうして過ごしたいと言いました。

「天気のよい晴れた日に、ママに抱かれてひんやりした空気を感じ、
日差しを浴びたい。ママ大好きよ。私のこと好き?いっぱい言ってほしい」

 
私達の住むこの世は、有限の世界です。
愛する者、とくにペットは、私達が見送らねば看取らねばいけません。

そんな時、どうぞあなたの愛する子を、励まし、慰め、讃えてあげてください。

彼らが惨めだったり、苦しんでいたりしたらなおさらです。

肉体的にできることが限られている時でも、できることはたくさんあります。

 

残された時間を、豊かに過ごしていただきたいと思います。

 

今もRちゃんは、静かに闘っています。

とても辛いことを、同じように闘病している方のお役にたつならと

快く公開に同意してくださったKさんに、心から感謝いたします。

 

今病に伏したペット達が、愛と励ましに包まれて、少しでも穏やかに

過ごせますよう…心から、願ってやみません。

****************************************************

若いころから美猫だったRちゃん

中々、グラマー

セッション後、行きたかった屋上へ連れてきてもらいました。

↓部分が腫瘍です。

 

  • 2018.12.06 Thursday
  • 23:14

| 1/266PAGES | >>